東寺さんぽ : 五重塔と不二桜に恋する春


東寺さんぽ:五重塔と不二桜に恋する春

こんにちは、WABISUKEです。
今日は京都の南にある、ちょっと不思議でとっても美しいお寺「東寺(とうじ)」をご紹介します。
東寺は、ただの“古いお寺”じゃありません。実は、空海(弘法大師)が密教の世界を立体で表現した、まるで“仏教のテーマパーク”みたいな場所なんです…!

五重塔は京都のランドマーク

まず目に飛び込んでくるのが、どーんとそびえる五重塔。
高さは約55メートルで、日本一の木造塔なんですって。春には「不二桜」という大きなしだれ桜が塔の前にふわりと咲いて、まるで桜が五重塔に恋してるみたいな風景に…💕

写真映えポイント:
・五重塔+不二桜(春限定)
・夜のライトアップ(幻想的すぎて夢の中みたい)
・講堂の仏像たちが並ぶ“立体曼荼羅”は、まるで仏のアイドルグループ!

東寺の周辺でおやつタイム

東寺の近くには、かわいいカフェやグルメスポットもたくさん。
おすすめは「キツネ日和」のおあげ料理。ふっくら揚げた油揚げが、まるで豆腐界のスイーツみたいに優しい味わいです。
ラーメン好きなら「とことんとりコトコト」の鶏白湯ラーメンも絶品。濃厚なのに後味さっぱりで、スープまで飲み干しちゃうかも…!

 

東寺って、実は“宇宙”だった?

東寺の講堂には、21体の仏像が並ぶ「立体曼荼羅」があります。これは密教の教えを“見える化”したもの。
仏像たちの表情やポーズには、それぞれ意味があって、じーっと見てると「自分って何のために生きてるんだろう…」って、ちょっと哲学モードに入っちゃうかも。

でも大丈夫。東寺はそんな“問い”を優しく包んでくれる場所。
静かに歩いて、風を感じて、仏像たちに見守られながら、心の中に小さな灯りがともるような感覚になります。

まとめ:東寺は、かわいくて深い。

東寺は、写真映えもグルメも、そしてちょっぴり哲学も楽しめる“かわいい深旅”スポット。
若い方にもおすすめしたい理由は、「かわいい」だけじゃなく、「意味がある」から。
WABISUKEの世界観ともぴったりな、静けさと遊び心が共存する場所です。

次の京都旅では、ぜひ東寺へ。
五重塔の下で、あなたの“問い”にそっと耳をすませてみてくださいね