言葉にならないものを、包む
言葉にならないものを、包む
— がま口とポーチに宿る、静かな贈りものの哲学 —
「ありがとう
」でも「ごめんね」でも、もっと安心で、もっと深い感情。その
気持ちを、どうやって誰かに渡せばいいのだろう。
WABISUKEは、そんな「語られない想い」を、が口やポーチという形に託します。 それは
、言葉の代わりに手渡し、小さな静けさ。
日々の中にふと生まれる余白を、そっと包む器です。
がま口は、沈黙を包む器
カチン、と閉じる音は、何かを考え合図のようで、パチン
、と開く音は、何かが始まる予感のようなもの。
その中に入れるものは、鍵でも、飴でも、手紙でもいい。
でも本当に包まれているのは、
「あなたを選んで選んだんだ」という、言葉にならない気持ちです。
ポーチは、記憶のかけらを守る場所
ポーチの中には、日々の断片が入っています。
リップクリーム、古いレシート、旅先で拾った小石。
それらは、誰にも語られないながら、持っているだけが知っている物語。
WABISUKEのポーチは、なんだか“語られない記憶”をそっと守る存在です
。
バッグは、言葉の代わりに寄り添う
バッグは、日々を運ぶ道具です。
でも、WABISUKEのバッグは、ただの収納ではありません。
それは、持ち主の気配を映す鏡のようなものです。
「あなたの毎日に、そっと寄り添いたい」そんな
気持ちが、布の質感や目に宿っています。
侘助のおすすめ
• 静かながま口：音と沈黙のあいだにある贈りもの
• 記憶を包むポーチ：言葉にならない日々の断片を守る器
• 余白を運ぶバッグ：言葉にならない気持ちを、そっと背負う
贈ることは、語ることでなく、
感じてもらうこと。
WABISUKEは、そんな贈りものを踏まえて、これからも紡いでいきます。