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by kataokatetsuya
七福神がま口ポシェット|小さな福を連れて歩く、WABISUKE京都の相棒
ふと外に出たくなる日があります。少しだけ気分転換したいとき、近所の公園を散歩するとき、カフェで静かに過ごしたいとき。そんな瞬間にそっと寄り添ってくれる小さな相棒が、WABISUKE京都の「七福神がま口ポシェット」です。...
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by kataokatetsuya
昔ながらの前掛けが紡ぐ、現代の暮らしの美
京都・東山三条に根を張るWABISUKEの定番アイテム「デイリートート(小)」は、日々の暮らしに静かに寄り添う存在です。藍色の帆布に染められたオリジナルテキスタイルは、どこか懐かしく、そして凛とした佇まい。実はこの柄、昔のお酒屋さんが身につけていた前...
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by kataokatetsuya
海外の友人が喜ぶ“京都の和雑貨”──文化を贈る、WABISUKEのギフトガイド
旅の終わりに、誰かを想って選ぶ贈り物。それは、京都という時間の層を包んだ、ひとつの「文化のかけら」かもしれません。
WABISUKEは、伝統柄やアニマルモチーフを、帆布や縮緬に染め上げ、がま口やポーチ、バッグへ...
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by kataokatetsuya
時を超える静寂── 京都・二条城にて
WABISUKEの旅と色彩の記録
の中心、中京区に佇む「元離宮二条城」。 檜の香りが残るこの城は、徳川家康が1603年に実現したもの。
大政奉還の舞台、二の丸御殿
二条城と言えば、やはり「二の丸御殿」。 狩野派による障壁画がる彩り大広間は、15代将軍・...
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by kataokatetsuya
花見小路通り——時代を舞う石畳の舞台
京都・祇園の中心を広く貫く「花見小路通り」。三条通から建仁寺まで約1km、石畳の道の視野に京町家が並び、夕暮れには舞妓が歩く姿が見られることも——まるで時代が舞っているかのような通りです。
二つの顔を持つ通り
四条通を境に、花見小路通りはほぼ二つの世界...
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by kataokatetsuya
祇園新橋を歩く——石畳に響く、時のしらべ
京都・東山の静かな午後。白川のせせらぎに耳を澄ませながら、私は祇園新橋の石畳をそっと踏みしめる。 ここは、昭和51年に選定された「祇園新橋伝統的建造物群保存地区」——江戸末期から明治初期にかけて建てられた町家が連なる、京都らしい風情の残る場所です。...
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by kataokatetsuya
連珠文と蜀江文:永遠と秩序を織り込む幾何学
はじめに:布に宿る宇宙
京都の古い町家の襖に、ふと目を奪われることがあります。円が連なり、四角が重なり、まるで静かな宇宙がそこに存在しているような──それは「連珠文(れんじゅもん)」や「蜀江文(しょくこうもん)」と呼ばれる文様です。
こ...
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by kataokatetsuya
京都、紅葉の時間:色が語る秋の物語
秋の京都は、色が語りはじめる季節。赤、橙、黄金——それぞれの葉が、風とともに物語を紡ぎます。その語り口は、声ではなく、静けさの中にある余白。WABISUKEが大切にする「見えないものへのまなざし」が、ここにあります。
紅葉の名所に宿る静寂
• 東福寺・通...
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by kataokatetsuya
東福寺って、実はすごく映えるスポットだった件。
こんにちは!今日は京都の「しずかで、かわいい」お寺、東福寺を紹介します紅葉の名所って聞いたことあるかもしれないけど、実はごもっともじゃないんです…!
まずここ!市松模様の庭園がかわいすぎる
東福寺の「方丈庭園」には、すごい…白い石とふわふわの苔...
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by kataokatetsuya
借景という考え方──円通寺から眺める「無」と「永遠」
京都・洛北。争い騒ぎから一歩離れた幡枝の地に、ひっそりと佇む円通寺。ここには、ただ美しいだけではない、考えとしての庭がある。
比叡山を借景に取り入れた枯山水庭園──それは、江戸初期以降の水尾上皇が自らの美意識と哲学を託した空間。庭の奥に稜...
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by kataokatetsuya
清水寺、ひとしずくの記憶
朝霧がまだ坂道に残る頃、私は清水坂をひとり歩いていた。石畳の隙間から覗く苔が、まるで時の記憶を語るように静かに揺れている。
仁王門をくぐると、空気が変わった。人の声は遠く、風の音だけが思い出に残る。三重塔が朝日に染まり、朱が金に変わる瞬間、私は気にせず、ただその美...
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by kataokatetsuya
願いの梅、撫で牛のひみつ|北野天満宮で出逢った小さな奇跡
春の京都。まだ少し肌寒い風が頬を撫でる朝、WABISUKEの小さな旅人・すけちゃんは、ふわふわの梅色のマフラーを巻いて北野天満宮へ向かいました。
「今日こそ、願いが届きますように…」
すけちゃんのポケットには、小さな折り紙で包まれた願...
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