1月22日 色暦 浅香 (あさか)

2026年1月22日の色暦は「浅香(あさか)」です。
それは、朝の空気に溶ける香の気配。
やわらかな青緑に、静けさと親しみが宿る色。

1月22日の、色暦

浅香(あさか) – Asaka

「朝の香りは、やさしい青緑。」

「浅香」は、朝の空気に漂う香りのような、淡い青緑の色。
藍よりも軽く、緑よりも澄んでいて、香の気配を含んだ透明感のある色調です。
それは、静かな朝に感じる、幸福と友情の予感。

この色は、「親しみと清らかさ」や「感情のやわらかさ」。
冬の朝、湯気に混じって立ちのぼる香り。
その香りは、空気をやさしく染め、心をほどいてくれるのです。


 暮らしの中の浅香

• 白湯の湯気に混じる、柚子の香り
• 障子越しに差し込む、青緑の光
• 冬の朝、洗い立ての布に残る香の余韻


浅香は、**「香りと空気の交差点」や「感情の親しみ」**を映す色。
WABISUKEが大切にする「素材の気配」や「空間のやさしさ」に通じる、香と青緑の詩です。


 備考と語源

• 「浅香」は詩的造語であり、伝統色「浅葱色(あさぎいろ)」に着想を得ています。
 「浅葱色」は新選組の羽織にも使われた、明るい青緑色。
 「浅香」はそこに香の気配と感情のやわらかさを加えた、詩的な再解釈です。
• 類似する色には「浅葱色」「青磁」「白緑」などがありますが、
 「浅香」はより精神的な親しみと空気の透明感に焦点を当てた色です。

 

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