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by kataokatetsuya
にじり口という「入口」──身をかがめ、心をひらく
京の町家に吹き込む風が、ふと静けさを運んでくることがあります。瓦屋根の軒先をすり抜け、格子戸の隙間から差し込む光。その一瞬に、時代を超えて息づく「間(ま)」の美を感じることがあります。
茶室の「にじり口」もまた、そんな静けさの象徴です。わず...
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by kataokatetsuya
納めの大師|終わりの祈りと始まりの気配
12月21日、弘法大師の月命日にあたる「納めの大師」。
京都・東寺をはじめ、全国の弘法大師ゆかりの寺では、この日をもって一年の縁日を締めくくります。露店が並び、熊手や縁起物が売られ、参道には香ばしい匂いと人々の祈りが漂います
しかし、WABISUKE...
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by kataokatetsuya
「今は昔」の魔法──『今昔物語集』が語る、千年のささやき
「今は昔」──この言葉で始まる物語たちは、まるで時の襞に隠れた小さな声のように、私たちに語りかけてきます。
『今昔物語集』は、平安時代末期に成立したとされる説話集です。全31巻のうち現存するのは28巻で、千篇以上の物語が収められて...
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