1月3日 色暦 初淡 (はつあわ)
2026年1月3日の色暦は「初淡(はつあわ)」です。
新年の空気が少しずつほどけていく。
それは、濃さを手放し、優しさに向かう色。

1月3日の、色暦
初淡(はつあわ) – 初泡
「濃さを手放し、優しさに向かう。」
「初淡」は、新年の緊張がそれほどけはじめるころの、淡い空気の色。
白でも灰でも、ほんのり青みを帯びた、やわらかな薄灰色
。
この色は、「始まりの緩み」や「静かな移ろい」。
三が日の終わりに近づき、
空気がふっと軽くなる瞬間、
淡さが、やさしさとして立ち上がります。
暮らしの中の初淡
• 初詣の帰り道に迷った、薄曇りの空
• おせちの器に残る、柔らかな余白
• 朝の障子に映る、淡い光の輪郭
初淡は、**「暖かいな始まり」や「余白のやさしさ」**をす色。
WABISUKEが大切にする「素材の静けさ」や「感情の余韻」に映える、年の始まりの淡い詩です。
備考と語源
• 「初淡」は詩の造語であり、伝統色ではありません。
「初」と「淡」の重なりが生む、緊張とやわらぎの交差点を表現しています。
• 類似する色には「白ネズミ」「灰青」「薄雲ネズミ」などがございますが、
「初淡」はより精神的な緩みと感情の柔らかさに焦点を当てた色です。